公募推薦ってどんな入試?どうやって受けるの?

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大学入試の方法には

・一般入試

AO入試

・公募推薦入試があります。

今回は「公募推薦入試」について紹介したいと思います。

 

公募推薦入試には種類がある

公募推薦入試には大きく分けて2種類出願方式があり

・基礎評価型

・総合評価型

に分けられます。

「基礎評価型」とは当日の試験の得点のみによって合否判定が行われるものですが、「総合評価型」とは当日の試験の得点+調査書で合否判定が行われるものです。


調査書には高1からの実績である評定平均による学力面や、部活動や文化活動など他の面での長所も加味して評価してもらえることがメリットとなります。

また、実用英語技能検定や簿記検定、GTECなどの資格なども評価対象になり、所持している級などに応じて当日点に加点される場合もあります。

 

しかし大学によってとっている方式が異なったり、面接・小論文が必要な大学もあります。

受験校の方式があなたに合っているかは必ず調べておきましょう。

 

メリットとデメリットは?

公募推薦入試は条件さえ満たせば誰でも受けることができますが、メリットとデメリットがあります。

 

メリット1
[受験チャンスが増える]

公募推薦入試とは高校入試で言うところの「前期入試」のようなものです。

つまり、もし公募推薦入試で不合格だったとしても一般入試で再びその大学を受験することができます。

 

メリット2
[早い時期に合格が決まる]

公募推薦入試の結果は11月下旬~12月初旬ごろに決まります。

第一志望の人はそこで受験が終了になりますし、併願校の人は残り時間を第一志望のために割くことができます。

 

デメリット1
[入学金が必要]

公募推薦入試に合格したら、入学するかどうかに関わらず入学金約20万円の納入が必須となります。

これはいわば「入学の権利」を保持するためのもので、期限までに納入しなければせっかく合格したのに無効になってしまいます。

 

デメリット2
[倍率が高い]

公募推薦入試は募集人数がとても少ないので、倍率がとても高くなります。

 

文系の受験生に人気の「大阪経済大学」を例に見てみましょう。

まず、2019年度の募集人数と方式はこちらです。

 

[大阪経済大学系学部経営学科]

募集人数70名

受験方式当日点+調査書(総合評価型)

考査が150点調査書が50

評定平均×10倍が調査書点

 

次に倍率です。

この年度は70人の定員に対し受験者数が1393人。

倍率は13.5でした。

つまり、この倍率で合格するには高い評定平均値と当日点の両方が求められます。

 

◆とにもかくにも、「他の人より早く」行動を

合格する人とそうでない人の一番の差は「努力にあてた時間」です。

高3になったら、クラブを引退したら、夏休みになったら、という高校受験のような感覚で行動を開始する人が残念ながら時間を十分に取れず、「一応やるだけやった」という状態で受験に臨んでしまいます。

公募が近づいてきた夏休み明けに行動を開始して、「いまさら慌てて行動しても遅い」ということになってしまう人が毎年たくさんいます。

 

公募推薦を考えているなら、なおさら「普段自分が積み上げてきたもの」が勝負の決め手となります。

学校の評定・・・学校生活で自分がどれだけ真面目に努力してきたかの評価点
生徒会・実行委員などの活動・・・学校運営に積極的に関わった評価点
部活動・・・部活動の在籍期間やリーダー的役割などへの評価点
資格点・・・英検をはじめ、一定以上の水準を満たしたことへの評価点

など、短期間でどうこうできるものではなく、いかに高校生活の中で積み上げてきたかを重視されています。

いま高1、高2のあなただからこそチャンスがあります。

 

まだ高2だから・・クラブもあるし・・

という思いこみを捨てて、どれだけ早く開始できるかがカギです。
まだ高2だから、じゃなくて「もう高2」ですよ!

意欲はあるけどどうしたらいいの?という方はぜひ無料相談にお越しください!

 

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