少人数定員制度・バイト講師なし
大塾では、指導の質を高く保つために少人数での定員制度と専門スタッフによる指導の2つを掲げています。
普段は固定の先生が見てくれるけど、振替になったり夏期講習になると違う大学生の先生が・・・といった一般の個別指導塾で起きるようなことはありません。
「いつまでに何を」をあなた専用で
あなたの目標(志望校など)と現状、残り時間などからあなた専用の「いつまでに何を」の全体シナリオを組みます。
いま何に問題を抱えていて、それをどんな教材を使っていつまでにどのようにすれば良くなるのか。
この戦略は、インターネットにあるような「一律のメニュー」では絶対にダメです。
全国大会を目指している人と地区大会2回戦突破が目標の人とでは練習の内容も負荷も違います。
初心者と上級者では、すべきこともできることも違います。
1月に始めた人と、4月に始めた人とでは残り時間資源も違います。
テンプレートメニューのように機械的に組めばいいものではないため、ここは念入りに考えます。
次に何をすべきか?を具体的に
大きなシナリオだけでは行動に結びつきにくいため、ミーティングでそれを”○月△日までの期日目標”という形に分解して提示していきます。
その期日目標の達成に向けて、あなたが日々の時間をどう使い、行動するべきかを一緒に考えます。
大塾では、宿題という形で一方的な学習指示はしません。ただやるだけでは伸びないからです。
宿題という形でやらされる思考ではなく、自分で「達成のためにはどうしたらいいだろうか?」と考えながら行動することが学力アップのコツです。
一緒に決めた約束をアプリで管理
決めた約束を専用アプリに登録し、プラン化します。
毎日のすべきことがアプリに表示され、何が終わって何がまだなのかが一目でわかります。
あなたの状況は大塾と24時間リアルタイムで同期されているので、コーチはあなたの状況をいつでも把握することができます。
正しい勉強方法を細かく伝えます
「授業」は時間の無駄です。わかりやすく伝えてもらえるなどメリットもありますが、それ以上に
◆聞きっぱなしの間、自分の思考が停止する
◆解説を聞く時間、ノートに写す時間など時間のロスが大きい
◆わかりやすい解説を聞いて満足してしまう
◆「その場ではできた」と「身についた」の区別がない
などデメリットのほうが多いため一般的な授業は一切行いません。(人の解説を一方的に思考停止で聞くぐらいなら、わからなくてもなぜこうなるんだろう?と悩むほうがよほど効果大です)
それよりも、「正しい勉強法で正しく教材を使う」ことに時間を使います。
たとえば『チャート式』は例題だけやる、とネットによく書いてあります。
でも、何を意識してどんなことを心がけて例題をすれば身につくのか?
『英文解釈の技術100』は和訳することが目的なのか?練習問題を解くことなのか?どう勉強するのか?
そういった一人ひとりの「伸びるコツ」はみな違います。
一人ひとりクセや特性を考えて矯正していくべきことです。
一律でメニューを提示する塾や、全員同じテキストを使って授業をする塾にはできないことが大塾には可能です。
ジムで自分の筋トレをトレーナーが近くで見ている、というイメージです。
自分の状態と復習サイクルの見える化
学力が伸びない要因のほとんどは、
「授業を受けてわかっただけになっている」
「その場はできても、時間が経つと・・」
の2つです。
大塾では、あなたが取り組む教材すべてに専用のシートを作成し、日々の学習の「状態」をスマホやタブレットで自分で入力します。
シートにはあなたの特性に合わせて翌日・3日後・7日後、など復習サイクルが設定されていることで、1回目でできても安心せず、時間が経過してもできたかを自分の目で把握することができます。
また、前にできなかったものが直ったかも確認できます。
学習プランと同じく、あなたのシートは大塾と24時間リアルタイムで同期されています。
チェックテストで状態の測定
試験は、自分が勉強してきたことの「再現」ですから、ノーヒントの状態でゼロから再現できるかをきちんと測るためにチェックテストを必ず入れます。(タイミングなどは個別に指示)
入試制度が変わることで、数学をはじめとした
「思考したことを適切な日本語を用いて記述する」
と練習は特に大切になります。
大塾のチェックテストは一般の個別指導塾のような10分程度の簡単な小テストではありません。
また、定期テストのような全員に同じテストなのではなく、あなたの課題からそのつど個別に作成します。
あなたの課題が解決されているか?できるようになったことが維持されているか?という観点から測定する重要な役割を持っています。
1日の質を上げる「日誌」
大塾で100%成績が上がる最大の秘訣がこの「日誌」です。
日誌に取り組むことで、
◆1日の質が変わる
◆時間をうまく使えるようになる
◆今日の目標を達成する習慣がつく
◆継続力・忍耐力がつく
◆自信・自己肯定感が大きくなる
など強力な効果が期待できます。
日誌になぜ取り組むのか、どう取り組むのかといった基本から教えます。
Realize Training
Realize Training(リアライズ トレーニング)は、新入試で求められる力を高めるための定期的に開催される学びです。
答えのないテーマを選び、自分ならどうするか?や他の人ならどうするんだろう?ということを対話します。
思考する力・判断して決定する力・人と協力する力・自分の意見を伝える力・人の意見を肯定する力など、机に向かって勉強するだけでは高められない力をつける大切な学びです。
新入試の対策のためというよりも、社会で必要となる力を10代から高めていくという目的で行なっています。
Realize Trainingは強制参加ではありませんので、ご安心ください。
困ったらいつでも質問対応
学習を進める上で困ったことや不安なこと、聞きたいことはいつでも専用アプリのメッセージ機能を通じてLINE感覚でやりとりができます。
もちろん普段の通塾時に直接聞いていただいても大丈夫です。