目標と目的をはっきり持つ

大塾に入ったら、目標と勉強の意味ができた

◆早稲田摂陵高校 毛利宗太郎くん◆
福井県立大学 生物資源学部合格

 

────合格おめでとうございます!受験を終えて率直な気持ちをお願いします!

ありがとうございます。そうですね…高校を卒業してからの居場所が出来たことにホッとしています。

私立の手ごたえはまあまあ、って感じだったので、3日間受けて3日とも合格していて「マジか。」って思いました(笑)

 

母が先にネットで結果を見ていて、学校から帰ってきてこれを言われたときは驚きましたね。(笑)

福井県立大学の前期は、センター得点や二次科目が自分に有利な条件だったと思うし、合格が分かったときは嬉しかったです!

 

────それでは、これまでの受験を振り返ってお話を聞いていきたいと思います。まず、大塾に入る前の自分の成績、勉強への姿勢はどのような感じでしたか?

大学に行こう、とは決めていたんですけど漠然としていました。

具体的な大学名も決まっていなくて…。生物系のことが学びたいな、ぐらいしか考えていませんでした。

 

学校のテストなども好きな生物はまぁまぁ取れていたものの、他は良いわけでもなく悪いわけでもなく普通でした。

 

────どうして数ある塾・予備校の中から大塾に入ろうと思ったのですか?

最初は母が見つけてきてくれたんですが、見学に行ってみたら一人一人に対して方針決めと対策をしてくれると分かったからです。

いきなり受験勉強が始まるんじゃなくて、行きたい大学や方向性決めから考えてくれるのがいいなと感じました。

 

────転塾前に通っていたところは、授業をするタイプの個別指導でしたが、私たちの「授業をしない」という方針に不安はありませんでしたか?

授業があるかないかには特に不安とかはなかったですね。

前に通ってた塾も個別指導だったんですけどそこは自習スペースが狭くて時間帯によっては埋まっていたりしました。

でも大塾は自習席もきれいで広いしとても集中できる環境だなと感じました。

 

────入塾当初の第一志望は「京都産業大学」でしたが、どういった点から第一志望にしたのですか?

京都産業大学なら僕が学びたかった生物や食料や農学が学べるし、自分の成績的にも可能性があるかもしれないと思ったからです。

オープンキャンパスにいってみたら、キャンパスもきれいで実験環境や器具などの設備も整っていて自分にとても合っているなと感じました。

 

 

 

────当初の第一志望だった京都産業大学に無事合格しましたが、福井県立大学を志望したのはどういった理由でしょうか?

学校では国公立コースにいたので、国公立大学もどこかは受験するつもりでした。

福井県立大学にしたのは、前期の受験科目が英語と生物で自分にとって条件が良かったこと、そして恐竜のことについて学べる授業があることが理由です。

 

僕は小さい頃から恐竜が好きなんですけど、高1の時に福井県立大学は恐竜について学べることを知って、なんとなく頭の片隅に候補としてありました。

センター試験の点数的に可能性がありそうな大学を探していたら福井県立大学が候補に出てきて、「あ、そういえばここもあったな」って思って受験を決めました。

 

────大塾に入って勉強への姿勢はどのように変わりましたか?

入る前は目標も特に無いままなんとなくやっていました。

でも、大塾に入ってからは目標ができて、目標ができたから勉強する意味も出てきて、そのために必要なことが分かった状態で進んでいけるようになりました。

 

受験勉強を始める前に、目的や目標について考える機会があったのが大きかったと思います。

 

────大学受験に対して、または勉強というものに対して自分の意識が変わったのは何かきっかけなどはありましたか?

5月に大塾に入って、ちゃんとした方法で勉強を続けていたら夏の模試で大幅に上がったことです。その後の模試でも、点数や偏差値・判定を見るたびに「目標に近づけているな」と感じたことが自信になりました。

正しいやり方で勉強すれば上がるんだって思いました。

 

ちなみに、数学が伸びたのは確実に青チャートのおかげです(笑)

青チャートのおかげで数学に対する意識はかなり変わりました。

 

────大学受験はモチベーションの維持と時間の使い方がカギになりますが、その2点はどのように意識していましたか?

モチベーションが下がりそうになったら友達に会うなどして息抜きをしていました。

あとは、その日の勉強が終わったあとの楽しみを用意していました。

 

息抜きをしている時は「ずっとこうしてたいな」と思いますけど、やっぱりそういうわけにはいかないので。

受験勉強は大変だけどいつか必ず終わるし、「大学生になったら…」とやりたいことを思い浮かべたら頑張れましたね。

 

せっかく4年間通う大学だし、中途半端に勉強して自分があんまり納得してない大学に入っても途中で後悔するかも知れないんで・・・そう考えたら今は悔いのないように頑張って自分が本当に行きたいと思っている大学に行った方があとあと楽しいじゃないですか。

 

目の前のしんどいことだけ考えるんじゃなくて、その先にある大学生活のことを考えながらやってました。

 

────受験勉強の途中、大変だったことや苦労したことはなんですか?また、それをどのように乗り越えましたか?

新しい単元に入ったばっかりの時は毎回覚えることが多すぎて苦労しました。

特に化学や数学は情報量も多くて難しいところもあって、解説を読んでも「何言ってんの??」ってなることも結構ありました(笑)

 

でも、分からない問題を潰して点数にできたらスッキリするじゃないですか。一発で出来ない問題があったらイライラすることもあったんですけど、そのイライラを問題にぶつけたら点数にできるから、って思ってました。

 

僕はゲームが好きなんですけど、完全にその感覚と似てましたね。

何回やってもなかなか倒せない敵がいるとだんだんイライラしてきて「次で絶っっ対に倒す!」って思うじゃないですか。で、必死にレベル上げたりいろんな攻撃試してみてやっと倒せたときめっちゃ達成感あるんですよ。

 

解けない問題もそれに近かったです。出来たときは勝った気分になりました。(笑)

 

────大塾はただの受験塾ではなく、「将来社会で活躍できる人」になるために感謝の心や時間の使い方、自分で自分を律するといった「人間力」という大切なテーマがありますが、それらに取り組んでみてどうでしたか?

一番自分の中で印象的なのは、やっぱりリアトレ(Realize Training)ですね。

学年も学校も違う人と話す機会は新鮮だったし、自分とは違う見方や考え方を聞くことで「スゲー!」って思うことばっかりでした。

 

グループで話し合っていると自分には出来ないことや思いつかないことを言ってくれたりするので、そういう発想を新しく取り入れられて毎回発見がありました。

 

生物系の勉強をするので、きっと実験は「コタエのないことに新しくコタエを生み出す」ことだと思うし、チームで研究することって自分の意見も言いつつ相手の意見も尊重するコミュニケーション力が必要だから、まさにリアトレだと思います。

 

あとはリフレクションで自分を客観的に見れるようになりました。

「今日はこれが上手くいったけど改善点はこんなところ」と成功点と改善点を毎日考えることで、そこから必要なことを考えるからつながりができて、「明日はどうする?」が決まりました。

リフレクションで考える習慣がついたおかげで、家でも「コレしておいた方がいいかな。」って考えるようになって、「あ、ごはんできたな」って思ったらお皿やお箸を並べておいたりとか。

いつのまにか「今何が必要か」を考えて動けるようになっていました。

 

 

 

────いまお話に出たリアトレ(Realize Training)に毎回参加してくれていましたが、やってみてどうでしたか?

とにかく楽しかったです!(笑)

普段自分から積極的に話しかける機会があんまりなかったんですけど、リアトレで自分の考えをグループの人に「伝える場」があったことで「自分の考えを言葉にして伝える練習」が出来ました。

自分が面白いなと思ったことを伝えるとグループの人も笑ってくれたり、面白いと思ってくれたり、共感してもらえたことは嬉しかったし自信になりました。

 

リアトレを通して、思っているだけではダメで「言葉にしないと伝わらないんだ」と改めて気づかされました。

 

────この10ヶ月間を通して、私たちがお役に立てたことはどんなことでしたか?

最初は行きたい大学名も具体的に決まっていなかったし、やりたいこともぼんやりしていたんですけど、先生たちが一番最初に「何で大学に行きたいのか」から一緒に考えてくれたおかげで行きたい大学や学部などの目標を持てました。

 

目標ができてからは、いつまでに何の教材をどこまで出来るようにすればよいか、教材の使い方とかを細かく教えてもらったことで、今のペースで順調なのか急がないといけないのかも自分でも考えられました。

 

受験勉強が始まる前に受験までの流れを見せてもらったことで、いま自分がどういうステージにいるのか、ここからどうなっていくのかが分かって勉強できました。

 

 

あとは復習サイクルを徹底してもらったことはとても役に立ちました。

1日目は出来なくて×がついても、翌日の復習で少し進歩して、7日後に「確かこうだったよな…」と思いながらやって解けた時には自信になりました。

解きっぱなしにせずに復習するタイミングはすごい大事なんだなと感じました。

 

 

────両親など、自分の周りにいる人の接し方はどうでしたか?

「勉強しなくていいの?」みたいに言われると「しないとな」と思う反面、何も言わずそっと見守ってほしいなと感じることもありました。

でも、両親にはとても感謝しています。

 

僕には中学生の弟と小学生の妹がいるんですけど、日曜日が雨で外に行けない日には家が騒がしくなる日もありました。そういう時は母が「静かに!」と弟たちを注意してくれたのはありがたかったです。

 

ただ、遊びたい年ごろなのに、自分のために静かにしなきゃいけなくて弟たちには申し訳なかったです。協力してくれてありがとうという気持ちです。

母は受験料の振込やネット出願を一緒にしてくれたり、日々の生活を支えてくれて。大学に合格したときは「おめでとう!」と言ってくれて嬉しかったです。

 

────この10ヶ月で具体的に学力はどのように変化しましたか?

偏差値で言えば12ほど上がりました。

具体的に言うと、最初は全然読めなかった英語の長文が読めるようになりました。

単語も一応覚えた、程度では使い物にならないって言われてて、学校の小テストではまあまあ取れてたのでできているつもりだったんですが、英文が読めないと「単語って大事だな」って思いましたね。

 

あとは数学が安定しました。復習サイクルを守って青チャートをやり抜いたからだと思います。

もともと好きだった生物も、センターで8割取れるぐらいにまでなりました。

 

模試で言うと、塾に入った頃の第1回の模試では全部E判定だったのに第2回ではC判定とかが出始めて。

伸びてるなって実感しましたし、自信になりました。嬉しかったです。

 

────自分自身という人間、内面ではどのように変化・成長したと感じますか?

自分のやりたいことや興味のあることが見つかって、それに向けて勉強できるようになりました。ただ受験のためだけに勉強する、だとできればやりたくないことだけど、頑張れたのは興味のあることや学びたいことが出来たからでした。

 

リフレクションのところでも話したんですけど、ごはんが出来そうだなって思ったらお皿やお箸を並べておいたり、洗濯物を取り込んだり、言われなくても「ここはこうしたほうが良いだろうな」って考えて動くようになりました。

 

────これから大学受験をする後輩や、勉強に対してなかなか行動できないと悩んでいる人にアドバイスをするとしたらどんなことですか?

まず、目的が無いままなんとなく受験勉強を始めないことです。

大学のホームページを見たり、友達や先輩から話を聞いたりするとかでもいいのでとにかく情報収集をすることは大事です。

 

僕は個人的に「大学名よりやりたいこと」から探した方が良いと思います。

 

自分がやりたいことや興味のあることは何か自分で知ってから、それが学べる大学はどんなところがあるのかっていう順番で探した方が自分に合う大学が見つかると思うし、その大学・学部に行く理由がしっかりある状態で進んでいけると思います。

 

たまに、「興味あることが何も無い」って言う人がいますけど、本当に好きなことや興味のあることが無い人っていないと思うんですよね。

ゲームが好きとか絵を描くのが好きとか音楽が好きとか…自分の趣味を振り返ってみたら自分が好きなことは何なのかに気づけるはずです。

 

あとは毎日塾に行くことってモチベーションが上がります。塾に行くと他の受験生がいつも勉強している姿を見れるから、気分が乗らない日も塾の中に入ってしまえば周りが一生懸命やっているので自分もやらないとって気持ちになれます。

それと、自分のために息抜きや楽しみを用意しておくことですね。

 

────最後に、これから始まる大学生活への意気込みや目標を教えてください!

福井県という全然知らない土地に行くのでまずは友達をつくりたいです。(笑)

生物や食料自給率、恐竜についてなどの興味のある分野を学びつつ、大学生活を楽しみたいです。

 

あとはやっぱり一人暮らしなので、アルバイトを頑張ってお金を貯めて友達と遊びに行けるようにしたいですね!

 

勉強やアルバイトなど、大学生のうちにできることはたくさん経験しておいて、社会で役に立つ人になりたいです。

将来は日本の食料自給率を上げたいという夢があるのでそこに携われるような仕事が出来たらなと考えています!

 

 

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