合格しても浪人を選んだ私

学力も内面も、この1年が私を強くしてくれた

◆梅花高校 奥津暢子さん◆
立命館大学 経済学部合格

 

────あらためて第一志望への合格おめでとうございます!少し日が経ちましたがいまの率直な気持ちを教えてください。

ただただ嬉しいです。でも、合格した実感がなくてまだ夢のようです。

合格発表を見た瞬間は嬉しかったというよりびっくりして信じられませんでした。たくさんある受験番号の中で自分の受験番号がまず最初に目に入って来ました。

「ウソ!?」って信じられなくて受験票を何回も見ましたし、大学名まで合ってるか確認しました。(笑)

それでもまだ信じられなくて父にも確認してもらってようやく合格したんだと感じました。

 

────波乱の連続でしたね?

今でこそ大学生になってからのことを考えていますが、合格発表を見る前はそんなこと考える余裕なんて無かったです。

前期の入試結果で不合格が続いたことで完全に自信を失くしていたので結果待ちの間は「受かる訳ない…」と実はかなり諦めていました。

今までの模試での結果はまぐれだったんじゃないか、自分は実力が無いんじゃないか…ってかなり精神的に追いやられました。

 

「二浪したらどうするか」ばかり考えていて、志望校を考え直したりなど自分の考えを固めていました。

でも、どん底の状態だからこそ緊張感も余計にあったかもしれないです。もし変に滑り止めに合格していたら、ここまでの気持ちで後期入試に臨めていなかったかもしれません。

 

────高3の時に、「受験勉強から得られたもの」とインタビューをさせてもらってから1年。異例の2回目の登場となります。(笑)

そうですね(笑)

当時の自分には「頑張って!このまま進めば大丈夫だよ!」と声をかけてあげたいですね。

その時の自分もかなり成長を感じていたんですけど、そこからも考え方とかがかなり変わったなって思います。

浪人したからこそ経験できたことだろうし、経験した人にしか伝えられないことなのかなって思います。

 

────今回は、浪人生活の1年、主に受験勉強に焦点を当てて聞いていきたいと思います。よろしくお願いします!

緊張する…(笑)

よろしくお願いします!

 

────ではまず、現役の時にも滑り止めで合格はしていたわけですが、なぜ浪人することを決意したのでしょうか?

はじめは現役の時に合格していた大学に行こうと思っていました。でも、そこに通っている自分を想像したら後悔してそうだなって感じたんです。

滑り止めで行った大学だったけど結果的に楽しめたっていう話も聞きますけど、自分の場合はたぶん後悔するような気がしたんですよ。

 

浪人しようか迷っている時に、社会人や一度大学に行った人が東大受験に挑戦する番組を見たこともきっかけになりました。その番組を見て浪人っていう選択肢もあるんだなって思ったら「たぶん自分は浪人したいんだろうな」って気づきました。

 

 

 

────”浪人”と聞くと多くの人はネガティブなイメージを持つようですが、浪人が始まる前はどのような気持ちでしたか?

「もう1回自分が行きたい大学を目指せるのならありがたい、来年こそは合格しよう」と思っていました。

現役の時にどこも合格できていなかったら志望校を下げていたかもしれないけど、合格していた大学が1つあったことも大きかったです。仕方なく浪人したわけじゃなくて前向きな決断だったので。

 

通っていた高校は勉強に対してそこまで意欲的な雰囲気がなくて、受験勉強を一生懸命やっている方が珍しい目で見られることに慣れていたので、周りにどう思われるかはあまり気にならなかったです。

 

────もう一年頑張ると言ったときのご両親の反応は?

快く受け入れてくれました。

「もう1年やりたい」と打ち明けたら「やれば良いんじゃない?」と言ってくれてホッとしました。

母は上を目指すことを応援してくれたし、父は「自分の思うようにやれば良い」と言ってくれました。

 

────浪人当初は最大手の予備校に通っていましたが、それはどのような理由からですか?

自分はもう1年ここでやりたかったんですけど、両親に「1年やってダメだったんだから違うところでやれば?」「大手は情報もたくさん持っていて良いんじゃない?」と言われて。

大手は人もたくさんいるからその中で勉強したら競争意識が出て自分にとって良いのかもしれない、とも感じて一度通ってみることにしました。

 

────それがGW前からこちらに相談に来るようになったのはどうしてでしょうか?

初回の授業を受けてみて「ムリだ」と思ったからです。自分には合っていませんでした。

講義式はわかりやすく説明してもらえる良いところもあるけど、自分にとって欲しい情報だけが得られないし、分かっているところまでまた最初から説明されていくのが苦痛でした。

 

クラス分けもあったので競争意識も出るかなと思ったんですけど、4月から周りに「〜に寄って帰ろう」とか誘われたり意外と緊張感がなくて。

目的意識をしっかり持っている人も少なくて、それも自分が求めていたものとはかなり違いました。

 

また、私たちに危機感や緊張感を持たせるためだったのかもしれないですが、授業で

「第一志望に合格できるのはこの100人で1人か2人です。途中で辞めていったりもする人もいるので、大学に行ける人も20人ぐらいでしょう」

と言われたのも違和感がありました。

 

毎日遠くから時間をかけてここに来る意味ってなんだろう、と必要性を感じなくなってしまいました。

 

 

────6月からは正式にこちらに通うことになりましたが、せっかく入った予備校を辞めるというのは家族やチューターからの反対もあったのでは?

母は大手予備校ということで安心と信頼があったみたいなので、やっぱり引き止められました。

でも分かるところまで一から解説されることや自分が求めていた環境ではないことを粘り強く説明し続けて、「ここにいると伸びないと思う」と正直に話したら最後は理解してくれました。

チューターさんにも授業にあまり出なくなったことを心配されたんですけど、自分の学習内容の記録や振り返りを見せて、どれぐらい伸びてきたかを話したら「そういうことならここじゃない方が合っているかもしれない」と分かってくれました。

 

────学習の中身ですが、浪人一年間の学習の進め方やイメージは、現役の時と違いましたか?

現役時代は、時間がないから「やり切る!」「終わらせる!」「即つぶす!」という意識で、本当に出来るようになっているかは考える余裕がなかったです。

とにかく回数をこなせば出来ると思っていました。

 

でも今年一年は、終わらせることよりも『本当に出来るようになっているか?』をずっと考えていました。ここを意識するようになったのも不合格の辛さを現役時代に知ったからだと思います。

出来ない問題は「なんで出来ないんだろう」って必ず分析して、「どうすれば出来るようになるか?何が足りないのか?」を考えて、じゃあこうしてみようと。

あとは常に目標点数を強く意識していました。センターは最低でも8割以上必要だということを痛感したのでどうすれば目標点数が取れるかを毎日考えていました。

現役のときに、夏休みからセンターまでが本当に一瞬で過ぎたと感じたので、8月の模試でC判定以上が取れなかったら志望校を下げようと覚悟もしていました。

そんなプレッシャーの中で初めてのA判定が出たので、ぬか喜びはいけないと思いつつもやっぱりすごく嬉しかったですね。

 

 

あとは、「浪人生」というイメージがはっきりしたというか。

現役生の時も浪人生を意識していなかったわけではないですけど、自分が浪人生になったことで「浪人生って、これだけ勉強してきてこれだけのことを考えている人たちなんだ」と感じました。

自分が模試で結果を出すほど「下から追い上げられる」というプレッシャーもあったし、ある程度成績が安定してきたら、伸ばすよりも下がったらまずいという感覚も出て、現役生の時とは全然違いました。

 

 

────浪人生を見ていると、学習の中身よりもモチベーションの維持や時間の使い方がうまくできていない人が多いように思います。そのあたりはどのように工夫していたのでしょう?

モチベーションは日誌を書き続けたことが自分の中で一番大きかったです。

 

1日を振り返って自分のいまの課題を発見して、感謝の心を表すことが出来るので、日々の小さな幸せを見つけるたびに少し幸せな気持ちになれて前向きな気持ちになりました。

どれだけ落ち込んでもその日の終わりに日誌を書いて周りの人への感謝を考えていたら、「自分って支えられているなぁ、幸せだなぁ」と感じて明日も頑張ろうって気持ちになれるんです。

 

最初のうちは日誌の大切さが実はよく分かっていないまま書いてたんですけど、続けていくうちに「途中でやめるわけにはいかないな」って思えてきたんですよ。

毎日課題を発見して、それを次の日は出来るようにしようと目標を設定して、また1日の終わりに振り返る…っていうことを毎日やっていると学力だけじゃなくて精神的にもかなり成長しました。

 

過去の日誌をさかのぼって読み返すと「こんなこと思ってたん?(笑)」って。

今だから笑えることもあったり、「今諦めたらこの時の自分がかわいそうだ」って当時の自分に励まされたりしました。

「自分はこれだけのことを考えてこんなに頑張ってきた」ってことを改めて感じられるので、日誌は一番のモチベーションになっていました。

今もし家が火事になってひとつだけ何か持って逃げるとしたら絶対に日誌ですね(笑)

それぐらい自分にとって大事な成長記録です。

 

時間の使い方についても日誌で学習時間について毎日振り返っていました。

日誌で昨日よりも今日は勉強する!と目標を立てていましたし、1日は24時間じゃなくて睡眠時間などを引いた「17時間の資源」だと思って生活して、その17時間を明日はどう使うことが一番いいのかを毎日考えました。

 

あとはやっぱり環境として塾に毎日行くことです。

塾に行ったら自分だけじゃなくて周りで現役生たちも頑張っているからその姿を見ると「自分も頑張ろう!」「抜かされないようにしないとな!」という気持ちになれました。

 

────では、日々の中で一番大切にしていたことは何ですか?

健康ですね。

時間がいくらあっても足りないぐらい「時間がない」という意識が今年一年あったので、睡眠時間がほとんど取れない時期もありました。

特にセンター試験前は自分的に追い込みの時期だったので3〜4時間睡眠になっていたこともあって体力的にも精神的にもかなりしんどかったです。

でも、「このままじゃ倒れる」と思いながら続けても意味ないので、そこでちゃんと休むとか、無理しすぎないようにすることは心がけるようにしました。

 

ある程度の無理はするけど我慢しすぎないこと、模試や試験が近づいてきたら調整することは大事です。極端に無理することは良くないですね。

あとは、食事は3食必ず食べるとか、冬は必ずマスクをするとか。

とにかく健康あっての受験勉強なので。

 

 

────大塾の最大の特徴に「リフレクションの継続による大幅な能力アップ」があります。2年間取り組んでみて、あらためてどう感じますか?

自分を客観視できるようになりました。

昔は自分がやりたい勉強からしていったり、思いつきで動いていたんですけど、リフレクションをすることで今必要なことが分かるようになって、優先順位の高いものから取り組めるようになりました。

 

あと向上心が強くなったと思います。日誌で今日の自分の良かったところや頑張ったところを見つけたり、改善策を考えることであんまり自分を責めなくなりました。

今までは「全然できてないしこんなんじゃダメ」って思っていたことも「ここが良くなかったな、じゃあ明日はこうすれば良いやん!」って前向きに考えることが出来るようになりました。

 

目標も毎日同じことじゃなくて、達成が続くようになってきたら次はこうしてみよう、次はコレ…と変えることでいろんなことが達成できました。

毎日それを続けられていたことが自信になったし、継続力がついたのでこの先どんなことも続けられる自信があります。

日誌のおかげで成長できたので、最初は雑でも良いからとにかく毎日続けることで変わると思います。

 

日誌って嫌々書くものじゃないんで、書きたくなければ書かなくていいけど、いい加減に取り組んだら学力も人間性も成長しないんじゃないかなと思います。

 

 

────大塾で模試などの数値や判定はどのように変化しましたか?

ぐんぐん伸びました(笑)

入塾したての高2の最後に受けた模試とか、確か偏差値30台ですよね?(笑)

浪人8月の模試からセンタープレまでは70を維持できるぐらいになっていました。

センター系のマークは一度も下がらず伸び続けましたが、記述はマークほど順調とはいかなかったですね。

 

模試で結果を出すうちに、それまで夢だと思っていたことがだんだんと現実味を帯びていく感じがしました。

伸びて結果が出るようになってからの方が緊張感は増しました。伸びて嬉しいというよりは、イメージ通りの手応えだったな、という感じでしたね。

だって、ここで結果を出すために毎日何が必要かたくさん考えて勉強してきていたので、逆に上がっていないとこれだけやったのにおかしいじゃないですか(笑)

 

※成績資料はすべて本人了承のもと公開しています

 

────浪人の一年間を通して、自分自身という人間、内面ではどのように変化・成長したと感じますか?

強くなりましたね。1つ1つのことにクヨクヨしなくなって。

いちいち一喜一憂していたら時間がもったいないんです。本当に時間がないので。

現役生のときは「勉強したらすぐに結果になる」と思っていたので模試の成績も上がっていくと思っていたんですけど、全然結果が出なくて点数がすごく悪くて毎回泣いていました。

 

今だから「こんな成績でよく泣いてたな」って思えますけど(笑)

当時は、結果を先生に報告するのが申し訳なさすぎて本気で落ち込んでいました。

 

浪人のときも、もちろん伸び悩んだり落ち込むこともありましたけど、クヨクヨする暇があったらすぐに何が足りないのかを考えて、伸ばしていくためにはどうしたらいいかだけを考えるべきだと思って動いていました。本当に強くなったと思います。

 

────逆に苦労したこと、大変だったことはどんなところですか?

成績を維持することが大変でした。

現役生で受験勉強を始めた時は偏差値も点数もすごく伸びるじゃないですか。

でも浪人してある程度伸びてくると、そこから爆発的に伸びるっていうのがないので、上がってる感覚があんまり感じられないことはちょっとしんどかったですね。

 

周りの人たちの期待も嬉しい反面プレッシャーに感じていたこともありましたよ。

自分の課題は日誌でよく分かっていたし、たくさんありました。時間もなかったからすごく焦っていたのに、周りの人に「大丈夫、いけるいける!」って言われてしまうと

「なんで大丈夫って言えるん?全然大丈夫じゃないのに…」

って思ってかなりプレッシャーでした。

でも、周りの人は応援してるからこそそんな風に言ってくれているのはよく分かっていましたし、もちろん感謝しています。

 

あとは、先ほども言った「マーク模試では点数が取れるのに記述模試になると思うように取れない」にも苦労しましたね。

やり込んできた教材の英文法が使えているんじゃなくて実は覚えているだけだったことに気付いた時も焦りました。

なぜその選択肢が正解なのか、他の選択肢はなぜ違うのかを考えて解いたり他の教材に変えても出来るかを試したり、英語は最後の最後まで苦労しました。

 

 

────私たち大塾がこの一年間、こんなところが役に立った、ということは何ですか?

まず、ここに来たら周りのみんなが一生懸命やっている姿が励みになりました。話しやすい人ばかりで居心地が良かったです。

 

先生は寝る間を惜しんで生徒のことを考えてくださるので「こんなに自分のことを考えてくれてるのに頑張らないわけにはいかない」とやる気を出させてくれましたし、困ったことや相談したいことがあったときは、どんなことでも聞いてくれるので安心して思っていることを話せました。

 

日誌で1日を振り返って、今の課題を発見して、それをどうやってできるようにしていくか自分でも考えることで「これもやっておいた方がいいな」とか「このままで本当に力つくかな」とか思えるようになって、点数が取れていても安心せずに先生に相談していました。

やっぱり自分のことって自分がよく分かっているので、とことんまで自分で自分を向き合い考えて行動することが大事だと思います。

 

あとはリアトレ(Realize Training)が楽しかったです!どんな考えもOKというルールがあるから安心して自分の考えたことをグループのみんなに話したり、逆に自分になかった考えを聞いたりするのが楽しかったです。

自分の考えていることを言葉で伝えたり、発表する経験ができました。

 

 

 

────ご両親や友人など、周りの人の存在がありがたいなと感じたのはどんな時ですか?

父や母が毎日の食事を作って待っていてくれたことです。自分が帰ってくる時間に合わせてごはんを温めてくれたり、細かい気遣いがとてもありがたかったです。

旅行やお出かけも自分が受験勉強を頑張っているから控えてくれたり、とても協力してくれていました。

 

合格が分かって両親に報告したらとても喜んでくれました。母は泣いて喜んでくれて。その瞬間合格できて本当に良かったと改めて思いました。

友達や塾の後輩の子たちが模試や入試の日を覚えてくれていて、前日には必ず「頑張ってね!」ってメッセージをくれたりしたことも嬉しかったです。

 

広島に住んでいる祖父母は帰り道に毎日電話をしてくれて「何かしてほしいことはないか?」といつも気にかけてくれたり、自分のためにお肉やお魚をいっぱい送ってきてくれたり、近所の神社に合格祈願のお参りに行ってくれたりして。

遠くから毎日すごくすごく応援してくれていることを感じていました。

 

自分は本当にたくさんの人に支えられていてとても幸せです。

 

 

────これから浪人生となる人に、アドバイスやコツなどを伝えるとしたらどんなことですか?

絶対に最後まで諦めずに頑張り続けることです。

入試は何があるか本当に分からないので、後期だから可能性が無いとか、倍率が高いから無理とか勝手に思い込んだりしないことです。

 

今年は特にだったと思うんですけど、過去の入試データは絶対じゃないから、参考にするのは良いけどあんまり信じすぎない方が良いんじゃないかと思います。

 

あとは…素直さと謙虚さはすごく大事だと感じます。

もう1年やったからって必ず行きたい大学に行けるわけじゃないから、浪人生活を支えてくれる周りへの感謝の気持ちを持っていてほしいなと思います。

浪人してすごく偏差値の高い大学を目指しているからすごいってわけでもないですし、あの人より自分のほうが上とかそんな風に考えてたら応援してくれる人は少なくなりますから。

 

人じゃなくて自分に集中して、できないことは素直に認めて、できるようにしていく方法を考えた方が絶対に成長しますし、周りの人も応援してくれたり助けてくれるのでその方が絶対に良いです。

 

────あらためて、大学受験のこの2年間を振り返っての感想をお願いします。

浪人をおすすめする訳じゃないけど、自分はして良かったなと思います。

この一年で学力的にも精神的にも成長しました。これは浪人しなかったら得られなかったことだと思います。

 

自分の高校は受験をして大学に行く人が少ないような学校でしたが、そこから自分が夢だと思っていた大学に合格できたことが今でも信じられません。

最初は目指しながらも「すごく行きたい大学だけど夢のまた夢」ぐらいの感覚だったんですけど、模試で結果が出たりひとつひとつの課題をつぶしていくにつれて現実味を帯びてきたような感じでした。

 

自分の合格を母は泣いて喜んでくれましたし、先生方や友達も自分のことのように喜んでくれて、頑張って本当に良かったと思いました。

 

────最後に、大学生活への意気込みや目標を教えてください!

学びたいことを学べるので実りある四年間にしたいです。せっかく行きたい大学に行けるので周りに流されずに自分の考えを大事にしつつもいろんな経験を積みたいですね。

具体的にはそうですね…、サークルやアルバイトはもちろんそうですし、受験会場のスタッフをやってみたいです。

 

大学の試験会場や駅で、その大学の学生さんがボランティアスタッフをやっている姿をいつも見ては勇気をもらっていたので、今度は自分が応援する立場になって受験生たちに勇気を与えたいです。

あとは自分が努力し続けて身につけたことや学んだことを多くの人の伝えて役に立てたら嬉しいです!

 

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